デジタル権利マネージメント(DRM)ツール配信開始

August 22, 2017

デジタル権利マネージメント(DRM)ツールの配信が公式サイトで開始されています。 これまでは、マーケットプレースにて何らかのコンテンツを購入後、本体を新しい物に変えた場合、購入したコンテンツが新しい本体では使用出来なくなるという不具合がありましたが、このツールによって権利を移行させる事が可能となっています。以下、ツールに関する公式な説明です。 ・DRMツールは、本体から違う本体へと権利を移行させる事が出来るツールです。例えば、1年前に本体を購入し、多くのコンテンツをダウンロードしたが、今年に入って新たな本体を購入し、更に多くのコンテンツをダウンロードした場合、Liveにサイン・インしない限り、両方の本体で全てのコンテンツをプレーする事は不可能となっていました。このツールがあれば、全てのダウンロード・コンテンツの権利を、お好きな本体に振り当てる事が可能となります。こうすれば、Liveにサイン・インせずにプレーする事が可能となります。 ・プロセスには1分も掛かりません。移行されるのは権利だけであって、コンテンツそのものではありません。 ・このプロセスは全ての本体で行えるので、本体を交換した場合でもこのツールを使って情報を移行させる事が出来ます。しかし、権利の移行は1年間に一度(365日)しか行う事が出来ません。Microsoftに修理のため本体を送った場合は、自動的にライセンスもアップデートされます。 ・容量の大きなハードディスクを購入し、コンテンツを同じ本体に再ダウンロードする場合は、このツールは必要ありません。しかし、転送ケーブルを使って古い本体から新しい本体にコンテンツを移動させた場合は、このツールを使ってコンテンツの権利をアップデートする必要があります。これも、1年に一度しか行う事が出来ません。 ・Liveにサイン・インすれば、全てのゲームが全ての本体でプレー可能です。権利を移行した本体は、サイン・インせずにプレーが可能となります。 ・このツールは、映画以外の全てのコンテンツに適応されます。映画はダウンロードして所有するコンテンツではないので、権利は移行不可能となっています。 [ソース: Gamerscore Blog]

少女時代ユナとイ・スンギに熱愛報道

August 21, 2017

2014年1月1日、少女時代のユナと歌手兼俳優のイ・スンギの交際が報じられ、インターネットで話題になっています。夜中の1時頃に、イ・スンギがユナのマンションまで向かえに行き、路地裏やハンガン、ナムサン(南山)近辺で車中デートをする2人が撮られました。忙しい二人は時間を見つけてはドライブデートを楽しんでいるそうです。パパラッチされたユナ イ・スンギ ユナとイ・スンギのマンションは500mほどの距離だそうです。ユナとイ・スンギのマンションの位置図 韓国の報道によると、2人は2013年9月から付き合い始め、交際期間は4ヶ月ほどで、イ・スンギの所属事務所HOOKエンターテインメントは「2人は互いに好意を抱いている。熱愛というよりも始まったばかりの段階」とコメントし、ユナの所属事務所SMエンターテインメントも「お互いのことを知っていく段階」と交際を認め、注目を浴びています。 ユナが所属するSMエンターテインメントは、東方神起、EXO、SHINee、SUPER JUNIORなどが所属する大手芸能事務所ですが、所属アイドルの熱愛を公式に発表したのは今回が初めてだそうです。 振り返れば、以前から二人は仲が良かったのでは?と過去の共演も注目もされています。テレビで親しげに交流し合うユナとイ・スンギ 韓国のネット上では… ・お似合い。優しげな二人を見ていると、私も優しい気持ちになれる。 ・5年くらいスンギのファンをしていて、今まで一度もスクープがなかったのに、遂に…(涙)。 ・スンギ、女を見る目がないよ。ユナ、不細工じゃん。  ・なぜ1月1日に報じられる? タイミングが好すぎるよ。裏工作があるのかな? ・スンギ、「花よりヌナ(お姉さん)」という番組に出てるけど、「花よりユナ」だね。 ・スンギの理想像がユナだってことはテレビで見たことがあるけど、本当に付き合うなんて。 ・少女時代の中でもユナはスゴイよ。 ・スンギが軍隊に行ったら二人はどうなるのかな? ・私、ユナファンだけど、このニュースを見て死にそう。悲しいー! …など、様々な意見があるようです。

MMORPG『EverQuest Next』をPS4でも展開へ―SOEが発表

August 20, 2017

Sony Online Entertainmentの社長John Smedley氏が、PS4で『EverQuest Next』を発売することを発表した。 『EverQuest Next』は、1999年にサービスが開始されたPC向けMMORPGシリーズの最新作。『PlanetSide 2』に続いてSOEのMMOがPS4に移植されることになるが、具体的なリリース日程は明らかにされていない。 更にSOEは、PCで展開している複数のMMOタイトル共通の課金プランAll Accessをこの4月から実施することも発表。ユーザーは月14.99ドルを支払うことで、毎月500 Station Cash(SOEのバーチャル通貨)をゲーム内のマーケットプレースから提供される他、購入時のディスカウントや独占プロモーションを受けることが可能となるとのこと。 [ソース: IGN]

オーディション番組「PRODUCE101」中間発表←61名が通過、現 TOP11は?!

August 20, 2017

オーディション番組「PRODUCE101」が最初の参加者101名から61名までに絞られたことが話題になっています。 19日に放送されたMnet「PRODUCE101」では、4名の辞退者が出た後、デビューを争っていた97名のうち、視聴者投票の上位61名を中間通過者として発表しました。 順位発表の様子(中央は1位のセチョン) 過酷な競争 「PRODUCE101」では、101人のオーディション参加者の中から視聴者投票上位11名がガールズグループとしてデビューする企画が進行中です。参加者はトレーナーたちによって実力別にAからFまでにランク分けされ、クラスごとに異なる色のシャツを着た参加者たちが等級を上げるために赤裸々な競争を繰り広げています。その残酷さに、「腹が立つが心配で毎週観てしまう」という視聴者が急増しているようです。 参加者の契約書が流出! 「撮影、編集に対するいかなる異議や法的請求も放棄すること」、「出演料は0ウォンであること」という内容が盛り込まれたエムネット、企画会社、練習生間の契約書が流出し、物議を醸しだしました。 61名の1次通過者を発表! 19日の放送では、4名の辞退者を出し97名で争っていた候補生のうち1次通過者61名が発表されました。JYJジュンスの応援を受けたジュンスの従妹テハは33位で無事通過しました。1位通過はセチョンでした。1位になったセチョンは実力の不足するソヘを教える姿が好感を呼び、1位を獲得しています。一方のソヘも頑張る姿を応援する視聴者が多く、11位にランクインし見事通過しました。 ジュンスの従妹テハ、ジュンスの応援メッセージ 1位のセチョン F等級から11位にランクインしたソヘ ベスト11、ソミ、ケシ、ダニ、チェヨンもランクイン! 19日に発表されたベスト11は、1位が上記のキム・セチョン、2位がJYPの練習生でTWICEのオーディションにも参加したソミ、3位ユジョン、4位ギョルギョン、5位イナ、6位ヒヒョン(元DIAケシ)、7位は元T-ara N4のダニ、8位は元DIAチェヨン、9位はナヨン、10位はソヒョン、11位は上記のソヘでした。PRODUCE101は11名がデビューする企画番組であり、現段階ではこの11名が最もデビューに近いと言えますが、残留した61名により、これから更なる争奪戦が繰り広げられる予定です。 2位~11位 MBK3人娘 MBKエンターテインメントに所属する元T-ara N4ダニ、元DIAチェヨンとケシの3名は手をつないで心配そうに発表を待っていましたが、3人ともベスト11にランクインし、歓喜すると同時にホッとしたようでした。 左から6位ヒヒョン(ケシ)、7位ダニ、8位チェヨン 27歳のインソンが残留! 最高齢参加者である27歳のインソンが36位にランクインし、「年上のおばさんを選んで下さりありがとうございます」と涙を流しました。 27歳の通過者インソン セジョンとソミ ソミは1位の座をセジョンに奪われ、頑張ってまた必ず奪回すると誓いました。また、セジョンは公開された写真により、引き締まった腰のラインと腹筋でも話題になっています。 2位に転落したソミ 1位セジョン セジョン 韓国のネット上では・・・ ・次のセンターは決まり! ・セジョン、お父さんなく苦労して生きてきたという話に心がアプネ ・ソミは、シックスティーンの頃から映ってソミファンが投票を集める ・ソヘ、優しくて熱心に努力するから実力が上がる。努力する人に悪口はやめましょう〜 ・ジュンスのいとこ 歌も上手踊りもよく .JYJやキム・ジュンスのファンは正直そのプログラム自体に関心がない ・世界は不公平である。しかし、コンテストは公平なければならない。可能な公平な編集お願いします。 ・11位以下の詳細観察くれる望むだけ!率直に言って、これはない ・・・など様々な意見があります。

国交省/工期設定の考え方をHP公開/公共建築で、日建連は算定プログラム作成へ

August 19, 2017

国土交通省は22日、「公共建築工事における工期設定の基本的考え方」をホームページを通じて公開した。建設業界団体との意見交換を経て3月にまとめた「営繕工事における工期設定の基本的考え方」を公共建築工事全体に普及させるのが狙い。今後、業界の意見や事例も取り込み、「解説版」も作る。日本建設業連合会(日建連)は同日、国交省の考え方をベースにした「適正工期算定プログラム」を本年度末に作成することを明らかにした。 基本的考え方では、公共建築工事の発注者が調査・設計段階、工事発注準備段階、入札契約段階、施工段階で取り組む事項を列挙。工期を検討する上での留意事項も示した。 例えば、新築工事では、建設資材や労働者の確保などの準備、基礎・躯体工事、仕上げ工事、設備工事、外構工事といった個々の工事期間を適切に積み上げ、過去の実績なども参考にしながら実情に応じた工期を設定するとしている。入居に伴う引っ越しが発生する場合に必要な期間を考慮することなども明記した。 改修工事の工期設定では、建物を使用しながらの工事の場合、施工不可能な日程や時間などそれぞれの条件を考慮するとしている。 こうした基本的考え方を国交省の官庁営繕工事だけでなく、「全国の自治体に活用してもらいたい」(官庁営繕部整備課)としている。今後、国交省は都道府県・政令市の営繕担当者が参加するブロック主管課長会議や市町村を対象にした会議などを通じて、基本的な考え方の説明や意見交換を実施。公共建築工事全体への普及促進を図る。 別途作成予定の解説版は、業界の意見や事例を取り込み、専門職員のいない自治体の担当者でも理解できるよう、できるだけ分かりやすい内容にする。官庁営繕工事で試行した上で、内容の精査・充実を図る。 日建連がつくる適正工期算定プログラムは、会員各社のデータを基に作成。標準的な工事歩掛かりによる8時間作業を原則とし、休日を取得できる工期を算出できるプログラムを目指して作業を進めている。 日建連の有賀長郎事務総長は同日の理事会後の記者会見で、国交省が対象を公共建築全体に広げて基本的な考え方を示したことを評価した上で、「工期設定をどうするかをゼネコンが学習し、民間工事に生かすことになる」との見解を示した。

SISTARダソムがヒョリンからのプレゼントを公開

August 17, 2017

SISTARダソムがヒョリンからのプレゼントを公開して話題になっています。 30日、ダソムは自身のSNSに「ヒョリンがプレゼントしてくれた可愛いニット❤」という文と写真を掲載しました。 ダソム ダソムが公開した写真 ダソムがヒョリンがプレゼントしたニットを着ており、明るい笑顔を作ったダソムはヒョリンのギフト認証写真で二人の友情を誇りました。写真を見たネチズンは、「女神である」「きれい」、「ああ、よく似合うきれい」など、様々な反応を見せました。 韓国のネット上では・・・ ・仲がよさそうでほほえましい ・これからもずっと仲良しでいでほしい ・ダソムは本当に細い ・ヒョリン優しいなあ ・きれいです!似合ってる! ・・・様々な意見があります。

Brothers in Arms: Hell’s Highway プレビュー

August 16, 2017

Gearbox Softwareが現在開発中のBrothers in Arms: Hell’s Highwayのプレビュー記事がTeamxboxに掲載されています。 前作Brothers in Arms: Road to Hill 30から引き続き、Matt Baker軍曹が今作の主人公。物語は、史上最大の空挺作戦として有名なマーケット・ガーデン作戦を舞台としています。マーケット・ガーデン作戦とは、オランダのHighway 69 (通称Hell’s Highway)沿いに位置する複数の橋を、イギリスとアメリカの空挺部隊によって一気に奪還しようとした作戦。作戦初期は成功したものの、ドイツへと侵攻する際の重要な拠点となるアルンヘムを奪取出来なかった事で失敗とみなされています。 今回公開されたステージの舞台はオランダの小さな町。背景の再現度は凄まじく、開発チームは1944年当時の現地の写真を使い、隅々まで完全に再現したといいます。核となるゲームプレーはこれまでの作品と変わらないものの、幾つか大きな変化が加えられています。プレーヤーは2つの小隊を率いる事が出来、コマンド・システムも前作と変わりなく、場所や敵をポイントすれば、移動させたり攻撃命令を下したり出来ます。マップ・ビューも前作を継承していますが、今作ではそのデザインが変更されています。 ゲームプレーでの最大の変化は、カバー・システムの導入でしょう。これまでの作品では伏せるか壁の陰に隠れる事しか出来ませんでしたが、今作では、Rainbow Six: VegasやGRAWを彷彿とさせる3人称視点でのカバーが出来るようになっています。しかし、遮蔽物の後ろに隠れたからといって、必ずしも安全というわけではありません。Brothers in Arms: Hell’s Highwayでは、多くの遮蔽物が破壊可能なので、隠れる場所が重要になってきます。更に、遮蔽物は物質によって異なった壊れ方します。木の柵なら通常の銃で簡単に破壊できますが、石で出来た壁は銃弾を跳ね返すので、バズーカを使わないと破壊出来ません。 リスク/インジュリー・メカニックにも新しいシステムが導入されています。このシステムでは、プレーヤーが危険な場所(敵からの攻撃に無防備な開かれた場所など)に居続けると、画面の端が徐々に赤く染まっていき、プレーヤーの身が危険に晒されている事を知らせてくれます。ヘルス・パックなどの体力を回復するアイテムは存在しないため、カバーを駆使して慎重に先へと進む事が求められます。 通常のゲームプレー・メカニック以外の興味深い要素に、スロー・モーション効果があります。これはBurnoutシリーズなどで見られるものと似ていて、例えば敵の塹壕に手榴弾を投げ入れた際に、敵兵が宙を舞う様がスロー・モーションになり、迫力のある演出へと切り替わります。この演出は、極たまにしか見ることが出来ません。 Brothers in Arms: Hell’s Highwayのビジュアルは素晴らしいの一言。キャラクターは良く描かれていて、動きも素晴らしく、状況に応じて態度が変化したりもします。背景も極めて細かく描きこまれていて、花の香りが漂ってくるかのよう。照準を覗き込んだ際のモーション・ブラーと被写界深度も効果的です。フレームレートに関してはまだ不安定ですが、改善する時間は十分にあります。オーディオは、これまで同様素晴らしい仕上がりになっています。 Brothers in Arms: Hell’s Highwayは、Xbox 360、PC、PS3にて、この年末にUBIソフトよりリリースされる予定です。 [ソース: Teamxbox]

カプコンが『DmC』へのファンの反発に言及「驚きは全くなかった」

August 15, 2017

『DmC: Devil May Cry』のプロデューサーを務めるカプコンのAlex Jones氏と江城元秀氏がGamasutraのインタビューに応じ、大きな方向転換に対するファンの否定的な反応は予想していたものであると語っています。 江城元秀: 率直に言って、驚きは全くなかった。象徴的なキャラクターやシリーズに何らかの変化を加えたら、怒る人や不安になる人が出てくるのは当然のことだ。だから、驚きはしなかったよ。 と同時に、ゲームの出来には自信があったし、強力なゲームプレーやタイトなビジュアルを維持し、中身の濃いゲームに仕上げるという当初からのビジョンに忠実であれば、実際にコントローラーを手にした時、ファンの気持ちも変わってくれると信じていた。発表当初から現在までの変化を考えれば、正しい選択をしたと思っているよ。『Devil May Cry』の枠組みにフィットする、優れたゲームに仕上がっているということが分かってもらえてきたと思う。 ファンの気持ちが変化したのは、コミュニティ・マネージャーの言葉ではなく、あくまでゲームの情報を公開したことが原因だとJones氏。 Alex Jones: 熱心なファンは、コミュニティ・マネージャーの言うことに左右されたりはしないんだ。重要なのはゲームを前面に押し出すこと。初めてゲームプレー動画を公開した昨年のGamescom以降、少し意見が変わり始めたね。その後は、ゲームの新たな情報を公開するたびに、徐々に意見が変わり始めていったんだ。 最初は、デベロッパーや方向性の変更と、大きな変更となる黒髪のDanteだけが公開された。昨年のGamescomを皮切りに情報の公開を始め、カプコンのイベントCaptivateではデモンストレーションも行ったが、江城さんの言うとおり、そうした情報がファンに伝わることで、ポジティブな空気に変わっていくだろうということは分かっていたんだ。 今は、「なんだこれは?」とか「絶対に買わない!」よりもはるかにポジティブな、様子見状態になっていると思う。デモなどが配信されれば、今後もそういう傾向が続くだろうね。 結局は、実際にプレーしてもらうことが全てなんだ。コミュニティ・マネージャーの言葉でゲームを買わせるなんて無理で、実際に見たりプレーしたりしてもらうしかない。自信があったのもそれが理由だ。コントローラーを手にしてもらえば、最高のゲームになっていることが分かってもらえると確信していたよ。 江城氏は、日本でも欧米と同様の変化が起きていると語ります。 江城元秀: 欧米と似た現象が起きている。最初は新たな方向性に対する不安感が広がっていたが、他の地域と同じように、ゲームプレー動画や新情報を公開するたびに、よりポジティブな意見に変わっていった。 『Devil May Cry』は人気フランチャイズだから、ファンの心を取り戻せているのも当然嬉しいが、現在は、これまで『Devil May Cry』には特に興味がなかったアクション・ゲームのファンも興味を示してくれているんだ。日本市場では良い位置に付けているよ。欧米と同じく、ゲームの動画や情報を公開するにつれ、反応も良くなっている。 [ソース: Gamasutra]

兵庫県/園田西武庫線御園工区(尼崎市)/福知山線交差部アンダーパス、17年度着工

August 14, 2017

兵庫県は、尼崎市内を東西に結ぶ都市計画道路「園田西武庫線」のうち、未着工だった御園工区(尼崎市御園1~塚口本町6)の建設に本格着手する。市内の渋滞緩和と大阪方面へのアクセス強化を目的に事業を進めており、用地買収の遅れに加え、追加の地下水対策が必要になり、着工が3年程度ずれ込んだ。17年度からJR福知山線と交差するアンダーパス部の工事に取り掛かり、23年度の供用を目指す。工法の変更などに伴い事業費は198億円となる。 同市北部は隣接する大阪府方面への東西道路ネットワークが弱く、周辺道路では慢性的に交通渋滞が発生しており、ピーク時には周辺の交差点で200メートル以上の交通渋滞が発生。特に山手幹線では500メートルの渋滞が起こり、園田西武庫線の未開通区間を整備することで交通の円滑化と都市機能の充実を図る。 御園工区の区間は、尼崎伊丹線と交差する塚口本町6丁目北交差点から市役所園田支所付近に至る延長909メートル。JR福知山線を挟んで東側の大半は三菱電機伊丹製作所(尼崎市)を通る。JRとのアンダーパス区間は約350メートル(うち交差部約20メートル)。全体幅員は18メートルで対面通行の2車線(幅員6メートル)。車道の両側に自転車通行帯(幅員1・5メートル)を設置し、その外側に歩道(同4・5メートル)を整備する。交差部は歩道と自転車通行帯を同じトンネル内に設置し、通行帯で分離する。 新たな地下水対策は被圧地下水による構造物の押し上げを防ぐ止水工で、一般部は土留め工を鋼矢板からSMW連続壁に変更し、不透水層まで打設。JRとの交差部はH鋼親杭に不透水層まで延びる止水工を追加する。追加の対策工は約12億円が見込まれ、用地補償の変更や埋蔵文化財調査の追加を含めると約24億円増額する。 既に補償用地全件の契約が完了し、工場の移転関連工事にもめどがついており、アンダーパス部の詳細設計も完了。JR交差部の工事を委託するJR西日本とも8月末に施工協定を結んだ。本年度は迂回(うかい)路や踏切の移設など準備工事を進める。 東側の藻川工区(延長564メートルメートル)の工事も始まっており、23年度には全線供用する。

建設経済研、経済調査会/15年度建設投資見通し、6千億円上方修正

August 13, 2017

建設経済研究所と経済調査会は9日、15年度の建設投資(名目)が前年度比1・2%減の46兆5500億円になるとの見通しを発表した。政府の14年度補正予算と15年度予算案の数値を織り込んだ予測値で、昨年10月に発表した前回見通しに比べて6000億円の上方修正となった。14年度の建設投資は、消費増税による反動減やマンションの建築費上昇などによる着工減などが響き、前回見通しを3500億円下回る47兆1200億円(前年度比3・3%減)になるとみている。 15年度の建設投資額は、政府建設投資が前回予想より9800億円多い18兆2500億円(7・7%減)、民間住宅投資が1000億円少ない15兆1500億円(4・8%増)、民間非住宅建設投資が2800億円少ない13兆1500億円(1・9%増)と予測している。政府建設投資が15年度予算案で横ばいを確保し、東日本大震災特別会計が前年度比10・2%増となることを見越して上方修正。14年度補正予算の投資額を事業費で8000億円程度と推計し、15年度中に出来高として実現するとの想定で見通しを立てた。 民間住宅も今年10月に予定されていた消費再増税の延期、省エネ住宅エコポイント制度の導入などの市場活性化策もあり、着工戸数が前年度比5・1%増の92・8万戸に回復すると見込んでいる。緩やかな回復が継続するとした民間非住宅建設投資では、建築着工床面積の伸び率(前年度比)を用途別に見ると、14年度は事務所が3・3%増、店舗が6・6%減、工場が3・4%減、倉庫が11・6%増で、特に倉庫がネット通販関連や企業の物流システムの効率化のニーズを受けて高い伸びとなる。15年度は事務所が1・5%減、店舗が1・0%増、工場が1・7%増、倉庫が3・0%増となり、投資額の伸びもこれに連動するという。 14年度の建設投資額の内訳は、政府建設投資が前回見通しより2300億円多い19兆7700億円(前年度比4・0%減)、民間住宅投資が3000億円少ない14兆4500億円(8・2%減)、非住宅建設投資が2800億円少ない12兆9000億円(4・2%増)。 政府建設投資は、13年度補正予算と14年度当初予算を一体編成した15カ月予算の効果が出る一方、民間住宅は持ち家と分譲マンションの落ち込みが大きく、着工戸数が前年度比10・5%減の88・4万戸にとどまることが響く。